【カウンセリング/メンタルコーチングについて、思う事をお聞かせください】

お世話になる前は自分にとって身近な存在ではなかったし、カウンセリングを受けることにあまり良いイメージはなかった。しかし、自分の知人や、家族に打ち明けても解決しない悩みがある時は、プロに話をきいてもらうことで心境が変わるきっかけになるのだと思う。
最終的には本人次第だが、暗がりで迷ってしまった時のローソクの火のように使うと良いと思う。もし、悩みを抱えて、なおかつ打ち明ける相手がいない人がいるなら受けてみることをお勧めしたい。(D.Gさん)

 

私は“美”に関わる仕事をしていますが、世の女性はまだまだ外見(カラダ)の美しさや健康ばかりに目を奪われていて、ココロの健康には無頓着な人が多いと感 じています。カラダが健康であって、ココロが柔軟であって、その両方が揃って初めて、ハッピーな毎日が過ごせるのではないでしょうか。
カウンセリングやメンタルコーチングを受けることは、これから先の人生を快適に自分らしく過ごしていくために必要なことだと思います。これからは、日本人がもっともっとカウンセリングを身近に感じてほしいと思います。(M.Mさん)

 

カウンセリングはもっと普及して良いと思う。特に日本のような神経質な国では必要なのではと思う。(S.Sさん)

 

初めは精神科の薬で治らないものが、カウンセリングで治るのだろうかと半信半疑でしたが、結果、かなり改善し、正直驚きました。もっと早くに通い始めればよかったとすら思いました。
保険が適用されなかったり、今一つ日本では普及していないこともあって敷居が高い感じがし、それが自分をカウンセリングから遠ざけていた要因となっていたのですが、自分と同じようにうつに悩む方々のために、もう少しカウンセリングを受けやすい環境になればよいと思います。(N.Mさん)

 

自分の問題を人に話してみることも大切だなと思いました。(M.Hさん)

 

本来、悩みが自分で解決できれば問題ないのですが、それができない人にとっては必要なことだと考えます。今後も問題に躓いた時には、利用したいと考えます。(Y.Kさん)

 

個人的には、カウンセリングやコーチングがもっともっと日本の文化の中に根付いて、誰もが気楽に受けられる時代になればいいなと願っています。悩みを抱え自己否定感にさいなまれている人、自分を変えたくても変えられず一人でもがいている人、自己実現を目指していてもなかなかうまくいかない人…etc。たったひとり、話を聞いてくれる人がいるだけで、きっと人生が変わるんだろうなと、私は思っています。
そんな時代が来ることのお手伝いが自分のフィールドの中でできればいいなと思って、日々活動しています。 (N.Aさん)

 

過去の感情を整理するために、実際にその頃の自分の気持ちに立ち戻ってみるという方法は初めて体験しました。初めは自分の感情を感じるということがよく分からなかったですが、「もやもやする」「イライラする」「不安になる」といった言葉で表現すればいいんだなということが分かってきてから、感覚がつかめてきました。(E.Tさん)

 

メンタルコーチングというのは初めてでしたが、予想以上の効果がありました。ありがとうございました☆
正直最初は話半分くらいの気持ちだったのですが、通ううちによくなって、自分の調子のいいころのようになった気がします。まだまだ通うともっと良い方向にいきそうな気がします。また、いきづまったときにはお願いしてみようかなと思いました。またよろしくお願いします。(S.Mさん)

 

行くまでは、精神的に病んでいる、かなり悩んでいる人だけが行く、大変な所のように感じていましたが、行ってみると小さな悩みでも親身になって話を聞いてもらえて、今では子供のころからの悩みが解消されつつあり、もっと早くカウンセリングを受ければ良かったと思います。(A.Aさん)

 

メンタルについては、いろいろな方法や見方があるかと思います。自分がこれかな?と感じる方法を同時にいろいろ試しながら、全てを気楽にとらえ、しかもどこかで根気よく続け、気がついたら、全部が繋がり、前に進みだした、なんて事があるような気がします。
一人で抱えがちなものを、誰かにほぐしてもらえたのは、大変、有難かったです。自分で問題をはっきりと解っていくという作業は、非常に大切だと思いました。(M.Mさん)

 

正直、自分のメンタルの改善は難しいのではないかと思っていたので、それが払拭できたという事がとても大きかったです。当然まだ改善の途中ではあるので、油断はできませんが、改善に向かった、ということは今後更に改善していく上でとても大きいと思っています。
ある程度の年数を「自分」として生きてきて、自分の思考や認識に間違いはそれほど多くないと思っていたのですが、やはり指摘されて初めて判る癖というものが多大にあるという事に気づかされました。
物理的な健康も重要ですが、メンタル面の健康やそのコントロールを学ぶことも非常に重要だと思っています。個人的にはもっとコーチングの重要性を世間からより深く認知してもらいたいと思います。(K.Hさん)

 

まず頭に浮かんだのは、「正しい人生の歩き方のサポートをしてくださる方」、ということです。「導いてくださる」というほどの強い関係ではないものの、やはり「道を外れ」ない様に、「倒れ」ない様にするにはどうすればいいのか?理想とする生き方が分からず道に迷った時には相談し、理想とする生き方が出来たら、それに近づくにはどうすればよいのか相談する相手ではないかと思います。
特に自分の様な「人生の正しい歩き方」を十分わかっておらず、その為いろいろなところで損(これすらも自分が引き寄せているのですが)をしてきた者にとっては、人らしく生きていくために必要なことだと思います。(K.Yさん)

 

「人生において悩みが生じた時も一人で抱え込んでしまわずに、カウンセリングを受けて少しずつでも前向きな自分になり毎日を過ごす事で自己成長につながっていく事」を知りました。
悩む事は自分を変えるきっかけなのではないかと思います。長く悩む時間を余り持たずに、カウンセリングを受けるという選択により問題解決への道に進む事が出来るのではと思います。(Y.Yさん)

 

日本はカウンセリングを特殊なものと思われすぎていますね。保険も利かないので、ひどく料金の高いところもあります。私のNYの友人は自分の心のメンテナンスのために一ヶ月に一度、カウンセリングを受けていると言っていました。
私ももう少し、自分の時間とお金に余裕があれば、自分の幸せの為に、カウンセリングを続けたいと思います。(Fさん)

 

話すことの大切さを痛感しました。溜め込み過ぎるのもよくないと知りました。何かに追われる様にあれしなさい、これしなくてはとしか言わないうちに、家族の時間が過ぎていってしまったのかもしれません。相変わらず気忙しい中でも、今は相手(子供)が話そうと思える受け手になりたいと思っています。(Tさん)

 

カウンセリングは自分に合う方法を見つけ出し、生活や仕事において、自分で解決できるようにアドバイスをして頂ける場であると思いました。また、話すことで自分が何に悩んでいるのかを再確認でき、頭の中が整理される、あるいは整理することを手助けして頂けるように思いました。(Tさん)

 

多様性が重視される現在において、カウンセリングやメンタルコーチの存在は身近になるべきだと思いました。(M.Aさん)

 
カウンセラーより

10年前の開業当時より、近頃はメンタルに向き合おうとする人が増えてきました。ですが、まだまだ特別な人が行くところと思っている方が多いのも事実です。
実際に受けてみた方々のお声は、世の中の現状を浮き彫りにしていると思います。すべてのことはメンタルに繋がっているということを、少しでも感じていただけたら幸いに存じます。

カウンセラー

すぎた 麻里

資格

  • 認定臨床心理カウンセラー
  • ニューコードNLPトレーナー/ コーチ
  • ソーシャルパノラマ・コンサルタント
  • 日本カウンセラー学院認定講師
  • ブルックリンプログラム・アドバンスト資格
  • メンタルコーチングカード・ファシリテーター
  • 日本臨床心理カウンセリング協会 臨床会員

臨床経験

うつ病・トラウマ・パニック障害・不安障害・依存・統合失調・アダルトチルドレン・仕事・恋愛・人間関係・ジェンダー・嗜好の悩み・メンタルトレーニング・目標設定など

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