カウンセリングについて
人との関係が上手くいかない。
心が重くて、この状態をなんとかしたい。
頑張っているけど、どうしていいのか分からない。
そんな風に思ったこと、あなたも一度や二度あるのではないでしょうか。
誰に相談したらいいか分からないまま、一人で苦悩していませんか?
またはカウンセリングに通っているのに、なかなか改善しないという方。
あなたに合う方法で、新たな変化をする可能性もあるのです!
カウンセリングコースでは、主にうつ症状、コミュニケーション問題や
人間関係、パニック障害、ストレスなど、
心が深く関わっている場合に対応しています。
社会生活や良好な状態から少し逸脱してしまったり、
過去のトラウマから抜け出せない、などの方に向けたサポートです。
親子やカップル、また、本人以外のご家族からの相談も受け付けています。
相談内容
コミュニケーション・人間関係を良好にしたい
・学校、職場、友人とのトラブル
・恋愛、夫婦、家族、親子の関係
・その他の人間関係
自分を変えたい! 聞いてほしい!
・うつ病、躁うつ、やる気がない、自信がない、疲れ、イライラ、緊張、将来への不安
・トラウマ、パニック障害、不安障害、適応障害、強迫性障害、睡眠、摂食障害
・アルコール依存、ギャンブル依存、薬物依存、恋愛依存、共依存
・ジェンダー、嗜好、性的トラブル、人には言えないこと、
・喪失体験、その他
バランス改善、リラクゼーション
・心身のバランス、心の葛藤、思考と感情のバランス
・ストレスの軽減、リフレッシュ、無意識の活用
・身体の不調、緊張の緩和、他
使用する心理技法
対話により話を聞いていく心理療法の一つ。カール・ロジャーズが創始。
クライアントにまかせ、非指示的にその話を聞いていくことから、こう言われています。
「傾聴」「受容」「共感」などにより、クライアント自らの気づきと成長を大事にする手法で、話を聞いてほしい、ゆっくり頭の中を整理したいなどの場合に有効です。
話すだけでも随分すっきりします。
アメリカの精神科医エリック・バーンにより開発された療法。
個人の行動や人格、コミュニケーション方法、その人が持つ脚本と言われる人生プランを分析して、カウンセリングに応用します。心理テストや関係性を分かりやすく表示することでクライアントの理解が深まり、特に人間関係の対処の仕方を学んでいくことができます。
また、必要に応じて人生プランを書き換えるなどのやり方も提案していきます。
フリッツ・パールズによって広められた、「今、ここ」を考えることで気づきを促す方法。自分らしさを受け入れ、肯定する力を身につける援助をします。
思っていることを言えない、できないような場合に対して、感情の部分に重点をおいて自分を感じることで、過去に捕われず今を大事にする生き方ができるようにしていきます。
エンプティ・チェアは代表例。
セラピストの言葉による誘導で、深い催眠状態を起こし悩みや症状の軽減・解消をもたらす「古典催眠」と、より自然な形でのトランス(浅い催眠状態)を利用する「エリクソン催眠(現代催眠)」があります。
催眠を用いた改善方法は非常にパワフル、かつ、有効です。サナティオでは、主にエリクソン催眠を使った自然なトランスを活用することで、違和感なく問題の解消を促すことができます。
NLP(神経言語プログラミング)とは、1970年代にジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによって創始された実践的コミュニケーション学です。3人の卓越した心理療法家の行っていることを体系化して、一般にも使いやすいテクニックとして考案されました。ビジネスにもよく使われるコーチングの多くは、このNLPが元になっています。
NLPはコンテントフリーと言われ、内容を話さなくても変化を促すことができる画期的な方法であり、はまり込んでしまった精神状態やトラウマにも大変有効です。
その中でもニューコードNLPは、ジョン・グリンダーと今の事業パートナーのカルメン・ボスティックによる最新のNLPで、無意識(潜在意識)に対する働きかけの重要性を強く謳っています。ニューコードでは人間の卓越した状態をすばやく引き出すため、ゲームをすることもあり、クライアントに精神的負荷をかけずに変化へと導くことができます。
サナティオでは、グリンダーとボスティックからの直接指導を受けたセラピストが対応しています。
オランダの社会心理学者ルーカス・ダークス博士によって 1996 年に開発。人は心の中に、周りの人や社 会を象徴的に表していて、それらが人の心に影響を与えていると言われています(メンタル・スペース心理学)。そのソーシャルパノラマ(社会的景観)を、NLPのアプローチを使って、対人関係や社会的イメージへの感じ方に変化を促す方法です。擬人化と言われる感覚的イメージが変わることで、現実に対する捉え方が変わるという、シンプルかつ画期的な心理療法の一つ。人間関係から信念、家族、ビジネスにおける社会的交渉事まで対応可能です。
短期療法の一つで解決指向アプローチなどとも訳される。
原因の追究をせず、クライアントの中から解決策を見つけるための質問をしながら、望ましい未来への変化を探っていく方法です。ミラクル・クエスチョンやスケーリングなどの特徴的な質問や、次回セッションまでのタスク(宿題)を提案することで短期間での解決に向けた取り組みを行っていきます。
サナティオではエリクソン催眠などと組み合わせることで、さらに効果的な結果を生み出すことができます。
問題とされる人のみを個として扱うのではなく、家族全体をシステムとして捉え、そのバランスを見ていく心理療法です。問題と見なされている当人と他の家族との関係を重視し、ジェノグラムと言われる関係性の系図を書いてみることで、気づかなかった問題を浮き彫りにしていきます。場合によっては親子3代の影響を受けている可能性も考えます。
米国アッカーマン家族療法研究所による方法では、家族が共に参加する方法と、当人のみの参加により家族への働きかけを行っていくやり方があります。
来談者中心療法
対話により話を聞いていく心理療法の一つ。カール・ロジャーズが創始。
クライアントにまかせ、非指示的にその話を聞いていくことから、こう言われています。
「傾聴」「受容」「共感」などにより、クライアント自らの気づきと成長を大事にする手法で、話を聞いてほしい、ゆっくり頭の中を整理したいなどの場合に有効です。
話すだけでも随分すっきりします。
交流分析
アメリカの精神科医エリック・バーンにより開発された療法。
個人の行動や人格、コミュニケーション方法、その人が持つ脚本と言われる人生プランを分析して、カウンセリングに応用します。心理テストや関係性を分かりやすく表示することでクライアントの理解が深まり、特に人間関係の対処の仕方を学んでいくことができます。
また、必要に応じて人生プランを書き換えるなどのやり方も提案していきます。
ゲシュタルト療法
フリッツ・パールズによって広められた、「今、ここ」を考えることで気づきを促す方法。自分らしさを受け入れ、肯定する力を身につける援助をします。
思っていることを言えない、できないような場合に対して、感情の部分に重点をおいて自分を感じることで、過去に捕われず今を大事にする生き方ができるようにしていきます。
エンプティ・チェアは代表例。
催眠療法
セラピストの言葉による誘導で、深い催眠状態を起こし悩みや症状の軽減・解消をもたらす「古典催眠」と、より自然な形でのトランス(浅い催眠状態)を利用する「エリクソン催眠(現代催眠)」があります。
催眠を用いた改善方法は非常にパワフル、かつ、有効です。サナティオでは、主にエリクソン催眠を使った自然なトランスを活用することで、違和感なく問題の解消を促すことができます。
ニューコードNLP
NLP(神経言語プログラミング)とは、1970年代にジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによって創始された実践的コミュニケーション学です。3人の卓越した心理療法家の行っていることを体系化して、一般にも使いやすいテクニックとして考案されました。ビジネスにもよく使われるコーチングの多くは、このNLPが元になっています。
NLPはコンテントフリーと言われ、内容を話さなくても変化を促すことができる画期的な方法であり、はまり込んでしまった精神状態やトラウマにも大変有効です。
その中でもニューコードNLPは、ジョン・グリンダーと今の事業パートナーのカルメン・ボスティックによる最新のNLPで、無意識(潜在意識)に対する働きかけの重要性を強く謳っています。ニューコードでは人間の卓越した状態をすばやく引き出すため、ゲームをすることもあり、クライアントに精神的負荷をかけずに変化へと導くことができます。
サナティオでは、グリンダーとボスティックからの直接指導を受けたセラピストが対応しています。
ソーシャルパノラマ
オランダの社会心理学者ルーカス・ダークス博士によって 1996 年に開発。人は心の中に、周りの人や社 会を象徴的に表していて、それらが人の心に影響を与えていると言われています(メンタル・スペース心理学)。そのソーシャルパノラマ(社会的景観)を、NLPのアプローチを使って、対人関係や社会的イメージへの感じ方に変化を促す方法です。擬人化と言われる感覚的イメージが変わることで、現実に対する捉え方が変わるという、シンプルかつ画期的な心理療法の一つ。人間関係から信念、家族、ビジネスにおける社会的交渉事まで対応可能です。
ソリューションフォーカストアプローチ
短期療法の一つで解決指向アプローチなどとも訳される。
原因の追究をせず、クライアントの中から解決策を見つけるための質問をしながら、望ましい未来への変化を探っていく方法です。ミラクル・クエスチョンやスケーリングなどの特徴的な質問や、次回セッションまでのタスク(宿題)を提案することで短期間での解決に向けた取り組みを行っていきます。
サナティオではエリクソン催眠などと組み合わせることで、さらに効果的な結果を生み出すことができます。
家族療法
問題とされる人のみを個として扱うのではなく、家族全体をシステムとして捉え、そのバランスを見ていく心理療法です。問題と見なされている当人と他の家族との関係を重視し、ジェノグラムと言われる関係性の系図を書いてみることで、気づかなかった問題を浮き彫りにしていきます。場合によっては親子3代の影響を受けている可能性も考えます。
米国アッカーマン家族療法研究所による方法では、家族が共に参加する方法と、当人のみの参加により家族への働きかけを行っていくやり方があります。
その他:フォーカシング、アサーショントレーニング、自律訓練法、行動療法、認知行動療法、再決断療法、心理テスト、等
心理技法の説明は、一般の方にも理解して頂けるよう表現してあります。本来とは多少異なる表現がございますのでご了承ください。
カウンセラー
すぎた 麻里
資格
- 認定臨床心理カウンセラー
- ニューコードNLPトレーナー/ コーチ
- ソーシャルパノラマ・コンサルタント
- 日本カウンセラー学院認定講師
- ブルックリンプログラム・アドバンスト資格
- メンタルコーチングカード・ファシリテーター
- 日本臨床心理カウンセリング協会 臨床会員
臨床経験
うつ病・トラウマ・パニック障害・不安障害・依存・統合失調・アダルトチルドレン・仕事・恋愛・人間関係・ジェンダー・嗜好の悩み・メンタルトレーニング・目標設定など
詳しいプロフィールはコチラ