現在の職場で、半年を過ぎた辺りから不眠症と軽度のうつ状態であると医療機関より診断を受けたがあまり改善せず、連続する仕事からのストレス(上司から心無い圧力やそれに対応する為に部下と接する機会が減ったことによる部下からの不満)によって不眠症とうつ状態がひどくなり、職場に病気休暇を申請した。
その休暇の間、心のケアを何もしないよりは…と妻からの提案で、サイトを見て参加しました。
セッションでは、部下への指示が出来るよう、客観的に見つめて、指示の悪い点や相手の時間を尊重することを認識しました。また、仕事の進め方について、見えるように計画し併せて時間軸で整理する方法や、プレゼンテーションにおける必要なことについてを実践しました。
来る前は自分に対して自信が持てず不安感が大きかったが、セッションを受けることによって自分のものの見方が良いほうに向けられるようになったと考えます。今後は、自分の職場でのものの見方や考え方の参考にしたいと考えます。
カウンセラーより
メンタルコーチングを主体に行いました。最初は周りの人の態度ばかりを思い悩んでいましたが、進めていくうちに、対応する方法や相手を尊重する必要性に自ら気づいていかれました。
休暇診断で休んでいる間に、何をすればいいのかの対応力を身に付けることができたため、復帰する時の安心感に繋がったようです。確実に、今までとは違う一歩を踏み出せたのではないでしょうか。
カウンセラー
すぎた 麻里
資格
- 認定臨床心理カウンセラー
- ニューコードNLPトレーナー/ コーチ
- ソーシャルパノラマ・コンサルタント
- 日本カウンセラー学院認定講師
- ブルックリンプログラム・アドバンスト資格
- メンタルコーチングカード・ファシリテーター
- 日本臨床心理カウンセリング協会 臨床会員
臨床経験
うつ病・トラウマ・パニック障害・不安障害・依存・統合失調・アダルトチルドレン・仕事・恋愛・人間関係・ジェンダー・嗜好の悩み・メンタルトレーニング・目標設定など